ザ・ゴールドは店頭買取に対応していると公式サイトで公表しています。
店頭買取とは
店舗に持ち込んで、その場で査定を受ける方法です。目の前で見てもらえるので、疑問をその場で聞けます。
ザ・ゴールドの条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社マックスガイ |
| 店舗数 | 70店舗 |
| 買取方法 | 店頭・出張・宅配 |
| 対応品目 | 金・銀・貴金属・ブランドバッグ・時計・宝石・切手・着物・骨董・カメラ |
| 古物商許可 | 第301030608093号 |
| 公式サイト | https://the-gold.jp/ |
店頭に対応している他の業者
| 業者 | 店舗数 | 対応品目 |
|---|---|---|
| なんぼや | 147 | 12種類 |
| エコリング | 361 | 13種類 |
| バイセル | 150 | 12種類 |
| 銀座パリス | 40 | 10種類 |
| ゴールドプラザ | — | 8種類 |
この方法を選ぶときに
- 手数料や送料の扱いを事前に確認する(各社の公表内容によります)
- 査定に納得できなかったときの返送や持ち帰りの条件を確認する
- 身分証など、必要なものを揃えておく
出張買取だけにあるクーリング・オフ
業者が自宅などを訪ねて買い取る取引は、特定商取引法の「訪問購入」にあたります。ここには、店頭買取や宅配買取には無い決まりがあります。
8日間は考え直せる
契約書面を受け取った日から数えて8日間は、理由を言わずに契約を解除できます。すでに品物を渡していても、返してもらえます。
その場で渡さなくてよい
クーリング・オフができる間は、品物の引渡しを拒むことができます(引渡し拒絶権)。業者には、この権利があることを告げる義務があります。「今すぐ渡さないと値が下がる」と急かす業者は、この点で問題があります。
頼んでいない訪問はできない
こちらから頼んでいないのに突然訪ねて買取を持ちかけること(不招請勧誘)は禁じられています。電話で別の用件を装って訪問する例も同じです。
店頭と宅配はクーリング・オフの対象外
自分から店に持ち込む店頭買取と、自分から送る宅配買取は「訪問購入」にあたらないため、法律上のクーリング・オフはありません。ただし宅配買取では、業者が独自に「査定額に納得できなければ返送する」期間を設けていることが多く、そこは各社の決まりごとです。申し込む前に返送の条件を確かめてください。
持ち込む前にそろえるもの
品物そのもの
同じ品目はまとめて出したほうが話が早く進みます。片方だけのピアス、切れたチェーン、留め具の壊れたブレスレットも、貴金属なら量として見られます。捨てる前に一度見せてください。
付属品
箱、保証書、保存袋、鑑定書・鑑別書、購入時の明細。ブランド品と宝石では、これがあるかどうかで見られ方が変わります。探して見つからなければ、それはそれで構いません。無いことを理由に断られるわけではありません。
本人確認書類
顔写真つきのものを1点。住所が変わっている場合は、現住所の分かるものを添えてください。
聞くことを決めておく
- 査定はどこを見て決めたのか
- 手数料や送料の負担はどうなるか
- 断ったときに品物はどう戻るか
- 支払いはいつ、どの方法か
買取でもめやすいところ
国民生活センターには、訪問購入をめぐる相談が寄せられています。次の3つは、起きてからでは戻しにくいところです。
頼んでいない品目まで出させられる
「着物を見る」と言って訪ねてきて、貴金属まで出させる形です。訪問購入では、あらかじめ伝えた品目以外の勧誘は認められていません。出す義務はありません。
その場で持ち帰られてしまう
クーリング・オフの期間中は渡さないでいられます。すでに渡してしまっても8日以内なら解除できますが、先に転売されると取り戻すのが難しくなります。迷っているなら渡さないのが確実です。
書面をもらっていない
訪問購入では、業者に書面を渡す義務があります。書面が無いとクーリング・オフの起算日が定まらず、あとから話がこじれます。受け取っていなければその場で求めてください。
困ったときの相談先
消費者ホットライン「188」に電話すると、近くの消費生活センターにつながります。契約書面と、やり取りの記録を手元に置いてから相談してください。
古物商許可がなぜ必要か
中古品を買い取って売ることを仕事として行うには、古物営業法にもとづく古物商許可が要ります。許可を出すのは営業所のある都道府県の公安委員会で、番号は12桁です。
許可番号は掲示する義務がある
古物商は、営業所の見やすい場所に標識を掲げることが義務づけられています。ホームページで取引する場合は、サイト上に許可番号・公安委員会名・商号を表示することになっています。公式サイトに番号が見当たらない業者には、まず番号を尋ねてください。
なぜ許可制なのか
盗品が中古市場に流れるのを防ぎ、流れた場合に足取りをたどれるようにするためです。だから次の本人確認も、業者側の義務として決まっています。
買取のときに本人確認をされる理由
古物商には、買い取る相手の氏名・住所・職業・年齢を確認する義務があります。疑われているのではなく、確認しないと業者側が法に触れるという性質のものです。
用意しておくもの
- 顔写真つきの本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)
- 書類の住所が今の住所と違う場合は、現住所が分かるもの
- 振込を選ぶ場合は、本人名義の口座が分かるもの
未成年の場合
古物営業法では、業者は未成年者との取引にとくに注意することとされています。保護者の同意書を求められたり、取引そのものを断られたりします。事前に確認してください。
業者を選ぶときに見る4つ
当サイトが各社について集めているのは、公式サイトで公表されている次の4つです。金額の比較はしていません。買取額は品物ごとに決まるもので、公表されている数字ではないためです。
店舗数
店舗が多いほど、近くに持ち込める見込みが高くなります。ただし店舗数は「持ち込みやすさ」の目安であって、査定の中身とは別のことです。フランチャイズで広げている会社もあり、店ごとに得意な品目が違うことがあります。
買取方法
店頭・出張・宅配・LINE査定のどれに対応しているかです。自分が使える方法に対応していない業者は、条件が良く見えても選べません。ここを最初に絞ると早く決まります。
対応品目
扱う品目の幅です。まとめて出したいときは幅の広い業者が向きます。逆に、切手や骨董のように目利きが要るものは、その品目を前面に出している業者のほうが話が通じやすいことがあります。
古物商許可
公式サイトに許可番号の記載があるかどうかです。記載は業者の義務なので、見当たらないこと自体が確認すべき点になります。
よくある質問
査定だけ受けて断れますか
断れます。査定は売る約束ではありません。出張買取で断りにくいと感じたときは、クーリング・オフの期間があることを思い出してください。
査定に費用はかかりますか
多くの業者は査定・出張・宅配の送料を無料としています。ただし条件が付くことがあるため、公式サイトの表記を申し込む前に確かめてください。当サイトは各社の費用の条件までは持っていません。
壊れているものでも見てもらえますか
貴金属は量として見られるため、壊れていても扱われることが多い品目です。ブランド品や時計は状態が金額に響きます。
何社かに見せてもよいですか
問題ありません。同じ品物でも業者によって得意な品目が違います。比べるなら、同じ品物を同じ状態で見せてください。
家族のものを売れますか
本人確認は売る人に対して行われます。名義や相続が絡む場合は、事前に業者へ事情を伝えてください。
この記事に出てくることば
- 古物商許可:中古品の売買を業として行うために要る、公安委員会の許可。
- 訪問購入:業者が自宅などを訪ねて買い取る取引。特定商取引法の対象。
- クーリング・オフ:契約書面を受け取った日から8日間、理由なく解除できる制度。
- 引渡し拒絶権:クーリング・オフの期間中、品物を渡さないでいられる権利。
- トロイオンス:貴金属の重さの単位。1トロイオンス=31.1034768グラム。
- 刻印:純度や素材を示す打刻。K18、750、Pt900、925など。
次にやること
- 売りたいものの刻印と付属品を確かめる
- 本人確認書類を用意する
- 持ち込むか、来てもらうか、送るかを決める
- 気になる業者の公式サイトで、費用の条件と古物商許可番号を確かめる
この記事のデータについて
掲載している店舗数・買取方法・対応品目・古物商許可の有無は、各社が公式サイトで公表している内容です。表記が確認できなかった項目は「—」としています。
各社の実際の買取単価は公表されていないため、掲載していません。口コミや評価点も収集していないため掲載していません。最終的な条件は各社の公式サイトでご確認ください。
品目ごとに、売る前に見ておくこと
金
刻印(K24・K18・K14など)で純度が分かります。純度と重さ、その日の金の相場で値段が決まります。当サイトの17社のうち、金に対応しているのは17社です。
- 刻印を確かめる(指輪の内側・留め具の近く)
- 重さを量っておく(キッチンスケールで十分)
- 石が付いていれば、石の分も見てもらえるか聞く
金に対応している業者:買取大吉・おたからや・なんぼや・大黒屋・コメ兵・エコリング・バイセル・買取むすび ほか9社(金の買取の一覧)
銀
刻印(SV1000・SV925など)を見ます。純度と重さで決まりますが、金・プラチナより単価は低めです。当サイトの17社のうち、銀に対応しているのは9社です。
- 刻印を確かめる
- まとめて出す(単価が低いので量があるほうが手間に見合う)
- メッキ(銀色の金属に銀を薄く塗ったもの)かどうか確かめる
銀に対応している業者:おたからや・大黒屋・バイセル・銀座パリス・ゴールドプラザ・ザ・ゴールド・高山質店・ジュエルカフェ ほか1社(銀の買取の一覧)
貴金属
金・プラチナ・銀の混ざった品をまとめた呼び方です。素材ごとの純度と重さで決まります。当サイトの17社のうち、貴金属に対応しているのは13社です。
- 刻印ごとに分けておく
- 壊れたもの・片方だけのピアスも出せるか聞く
- 重さをまとめて量っておく
貴金属に対応している業者:買取大吉・おたからや・なんぼや・エコリング・バイセル・買取むすび・福ちゃん・ゴールドプラザ ほか5社(貴金属の買取の一覧)
ブランドバッグ
箱・保存袋・ギャランティカードなどの付属品がそろっていると有利になることがあります。ブランド・型・状態・付属品で決まります。当サイトの17社のうち、ブランドバッグに対応しているのは8社です。
- 付属品をそろえる
- 型番・購入時期が分かるものを探す
- 汚れは乾いた布で軽く拭く程度にする(強くこすらない)
ブランドバッグに対応している業者:買取大吉・おたからや・なんぼや・エコリング・買取むすび・ザ・ゴールド・ジュエルカフェ・リファスタ(ブランドバッグの買取の一覧)
時計
動くかどうか、保証書・箱・余りコマがあるかで査定が変わります。ブランド・型番・状態・付属品で決まります。当サイトの17社のうち、時計に対応しているのは15社です。
- 保証書・箱・余りコマを探す
- 電池切れでも出せるか聞く
- オーバーホールの記録があれば一緒に出す
時計に対応している業者:買取大吉・おたからや・なんぼや・大黒屋・エコリング・バイセル・買取むすび・銀座パリス ほか7社(時計の買取の一覧)
宝石
石の種類と大きさ、鑑別書の有無で変わります。石の種類・大きさ・状態と、台の素材で決まります。当サイトの17社のうち、宝石に対応しているのは15社です。
- 鑑別書を探す
- 台の素材の刻印を確かめる
- 石だけ・台だけでも見てもらえるか聞く
宝石に対応している業者:買取大吉・おたからや・なんぼや・コメ兵・エコリング・バイセル・買取むすび・銀座パリス ほか7社(宝石の買取の一覧)
切手
シートのまま・バラ・記念切手で扱いが違います。額面と種類、シートかバラかで決まります。当サイトの17社のうち、切手に対応しているのは12社です。
- 額面の合計を数えておく
- シートとバラを分けておく
- 古い切手は年代が分かるようにしておく
切手に対応している業者:買取大吉・おたからや・なんぼや・エコリング・バイセル・買取むすび・銀座パリス・福ちゃん ほか4社(切手の買取の一覧)
着物
証紙(産地の証明)があると査定で有利になることがあります。産地・作家・状態・サイズで決まります。当サイトの17社のうち、着物に対応しているのは9社です。
- 証紙を探す
- しみ・虫食いがあるか確かめる
- 帯や小物も一緒に見てもらえるか聞く
着物に対応している業者:なんぼや・エコリング・バイセル・銀座パリス・福ちゃん・ザ・ゴールド・ジュエルカフェ・リファスタ ほか1社(着物の買取の一覧)
骨董
箱書き・由来の分かるものがあれば一緒に出します。作家・時代・状態・由来で決まります。当サイトの17社のうち、骨董に対応しているのは9社です。
- 箱・書付けを探す
- 専門の目利きがいるか聞く
- 割れ・欠けがあるか確かめる
骨董に対応している業者:おたからや・なんぼや・エコリング・バイセル・買取むすび・銀座パリス・福ちゃん・ザ・ゴールド ほか1社(骨董の買取の一覧)
買取方法ごとの流れ
店頭買取
店舗に品物を持っていく方法です。品物が少なく、近くに店舗があるときに向いています。当サイトの17社のうち9社が対応しています。
- 近くの店舗を公式サイトで探す
- 本人確認書類を持っていく
- その場で査定・金額に納得すれば現金化
この記事にかかわる業者を並べる
| 業者 | 店舗数 | 買取方法・対応品目 |
|---|---|---|
| ザ・ゴールド 株式会社マックスガイ | 70店舗 | 店頭・出張・宅配/10種類 |
ザ・ゴールド
運営は株式会社マックスガイ、古物商許可は第301030608093号です。店舗数は70店舗で、店頭・出張・宅配で売れます。対応品目は金・銀・貴金属・ブランドバッグ・時計・宝石・切手・着物・骨董・カメラです(公式サイト(2026-09-20 確認))。ほかの16社と比べる →
査定の前に準備すること
本人確認書類
古物営業法で、買い取る側は売る人の本人確認をすることになっています。運転免許証・マイナンバーカードなどを用意します。
付属品と書類
箱・保証書・鑑定書・証紙など、品物と一緒に受け取ったものは、査定の前に探しておきます。
2〜3社に見てもらう
同じ品物を2〜3社に査定してもらうと、金額が高いか安いかを判断できます。1社だけだと比べられません。
古物商許可を確かめる
公式サイトに古物商の許可番号が載っているかを見ます。当サイトに載せている業者は、許可番号を確かめたうえで掲載しています。
買取についてよくある質問
買取価格は載っていますか?
載せていません。買取価格は相場と品物の状態で変わるため、各社の査定で確かめてください。
査定だけでもお金はかかりますか?
査定料・出張料・キャンセル料がかかるかは業者ごとに違います。申し込む前に公式サイトで確かめてください。
壊れたものや片方だけのアクセサリーも売れますか?
貴金属は、壊れていても素材の重さで値段が付くことが多いです。ほかの品目は業者に確かめてください。
どの買取方法を選べばいいですか?
品物が少なく近くに店舗があれば店頭、量が多ければ出張、店舗が遠ければ宅配、まず目安を知りたければLINE査定が向いています。
売ったお金に税金はかかりますか?
生活で使っていた品を売った場合は、多くは課税されません。金地金など高額のものは課税されることがあるので、必要なら税務署や税理士に確かめてください。
